花嫁の手紙 嬉しかったエピソード例文

「花嫁の手紙」の本文となるエピソード例として、両親との嬉しい思い出を集めました。
エピソードはご自分が一番心に残っている出来事をテーマに選ぶと書きやすいです。もし適当なテーマが見つからない時は、ここで紹介する「両親との嬉しくてちょっと切ない思い出」などを参考に、ご自分の記憶をたどってください。
「両親との嬉しい」エピソードとして次の例文をご紹介します。
例文にならって、ご自身の「エピソード」を書き出してみましょう。

焦がした料理を美味しいと言ってくれた母

私の初めての料理を食べてくれたお母さん

エピソード例
目玉焼き、お手伝い、お母さんの仕事
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私が小学生の頃、お母さんはパートのお仕事をしていましたね。少しでもお母さんの手伝いがしたいと、私がお母さんにお料理を作ったことがあります。でもせっかく作った目玉焼きが焦げてしまい、泣きべそをかいていた私に、「美味しいよ、ありがとう」と焦げた目玉焼きを食べてくれたお母さん、本当に嬉しかったです。

授業参観に来てくれた父

授業参観に来てくれたお父さん

エピソード例
授業参観、笑いがトレードマーク、夫婦円満、帰りが遅い、長風呂
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仕事が忙しく、いつも帰りが遅かったお父さん、でも幼稚園、小学校の授業参観には必ず参加してくれましたね。そんなお父さんに「まわりのお父さんより髪が薄くて恥ずかしい」と意地悪を言っていた私。お父さんはそれでも「カツラをかぶっていこうか」といつも笑っていましたね。本当は来てくれるのが嬉しかったんです、お父さんありがとう。

結婚したいと言った日の両親

結婚を言い出した日

エピソード例
お父さんのお嫁さんになると言っていた私、ちょっとしんみりした結婚報告、泣いていた母、寂しい顔の父
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はじめて結婚したいと言った日、自分のことのように泣いて喜んでくれたお母さん、私のことを思ってくれていることが分かりました。「嫁になんか行かなくていいよ」と言うのが口癖だったお父さん、でも結婚が決まったときは「幸せになれよ」と、言葉をかけてくれましたね。お父さん本当にありがとう。
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