花嫁の手紙 両親を困らせたエピソード例文

「花嫁の手紙」の本文となるエピソード例として、両親を困らせた思い出を集めました。
エピソードはご自分が一番心に残っている出来事をテーマに選ぶと書きやすいです。もし適当なテーマが見つからないなら、ここで紹介する「両親を困らせた思い出」などを参考に、ご自分の記憶をたどってください。
「両親を困らせた」エピソードとして次の例文をご紹介します。
例文にならって、ご自身の「エピソード」を書き出してみましょう。

兄弟げんかで叱られた思い出

兄弟げんかに発展

エピソード例
兄弟ケンカ、押入に入れられた、怒らないお父さん、こわいお母さん
エピソードから例文を作成
小さい頃はよく姉とケンカをして怒られていました。ある時ケンカをやめないのでとうとう二人とも押入に入れられたことがありました。姉も私もどちらも気が強く自分は悪くないと言い張り、とうとう二人とも押入で寝てしまったこともありました。

中学生の頃は反抗していました

反抗期の中学の頃

エピソード例
お父さんと会話がなかった中学時代、反抗期、ワガママ、自分勝手、家が鬱陶しかった
エピソードから例文を作成
私は中学校1年生の頃反抗期でお父さんとほとんど話をしませんでした。そんなときお母さんが入院しお父さんは忙しい中食事の支度など、お母さんのいない我が家を懸命に支えてくれました。そんなときも家事の手伝いもしないで、夜遅くまでうちに帰らなかったこともありました、本当にごめんなさい。

ケガが多い不注意な私

骨折などケガが多かった

エピソード例
車にはねられた、ブランコから落ちた、犬に噛まれた
エピソードから例文を作成
不注意な私は子供の頃からケガが多かったです。小学校3年生の時ブランコから落ちて足を三針縫うケガをしたことがあり、学校から呼び出されたお母さんはとても心配していたのを覚えています。それからも車にはねられたり、犬に噛まれたりお母さんを心配させることばかりしていました。お母さんは寿命が縮む思いだと涙を浮かべていましたね。
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