挙式当日のありがとうを伝えるアイテムとしてメッセージカードは有効です。
メッセージカードは披露宴の席札と兼ねてテーブルに添えたり、ギフトに添えたりします。
ここでは、自分の親戚宛や彼氏の親戚宛、さらに友人宛のメッセージ文例を紹介します。
自分の親戚宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 小さな頃から、お世話になりました。
今後の二人をどうぞ見守っていてください。 - エピソードを入れた文章
- おじさんの家で過ごした夏休み、本当に楽しかったです。
また遊びに行かせてください。
新郎の親戚宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 遠路ありがとうございます。
和夫さん共々、末永くよろしくお願いします。 - エピソードを入れた文章
- 和夫さんから思い出話をお聞きしました。
お会いできるのを楽しみにしております。
親友宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 惠美ちゃんは今までも、これからも私の大切な友人です。
末永くよろしくね! - エピソードを入れた文章
- いつもさりげないやさしい言葉をかけてくれる惠美ちゃん
惠美ちゃんの言葉に励まされました。
遠方からの友人宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 今日は久しぶりに会えて嬉しいです。
これからは家族ぐるみのおつき合いをしましょう。 - エピソードを入れた文章
- 中学時代いつも一緒だった恵子ちゃん
元気にしているか、よく思い出していました。
メッセージカード記入上の注意2
手書きメッセージカードを書く時の注意事項
二つ目に気をつけることはこれ
- 軽く下書きをしてから清書
思いつきで書いてしまうより、面倒でも一度下書きをした方が良いメッセージを書けます。
下書きをした方が失敗も減り、時間的にも早く仕上がります。