披露宴の席札と兼ねてテーブルに添えたり、ギフトに添えたりと列席者への感謝の気持ちを表すのにメッセージカードが最適です。
ここでは、自分の親や、彼氏の親、兄弟、祖父母など家族宛のメッセージ文例を紹介します。
自分の親宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 今まで本当にありがとう。
これからも親孝行するので、いつまでも元気でいてね。 - エピソードを入れた文章
- 小さい頃結婚したかった相手、それはパパです。
今日の花嫁姿、見守ってください。
新郎の親宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 色々至らない私ですが、末永くよろしくお願いします。
- エピソードを入れた文章
- 初めてお会いしたときの優しい笑顔、今も覚えています。
今日から娘になります、どうぞよろしくお願いします。
兄弟宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- これからもずっと仲良しの姉弟でいようね。
父さん、母さんをよろしく。 - エピソードを入れた文章
- 夢に向かって頑張るお姉ちゃんは私の憧れ、
いつも元気をもらっています。
祖父母宛のメッセージカード文例
- 一般的な文章
- 大好きなおばあちゃん、体に気をつけて
いつまでも元気で長生きしてください。 - エピソードを入れた文章
- 小さい頃、よくおんぶしてもらいました。
背中の暖かさ、今も覚えています。
メッセージカード記入上の注意1
手書きメッセージカードを用意する時は、次の注意事項を守りましょう。
- 時間に余裕を持って準備
一人ずつ違う内容のメッセージを書くには思いの外時間がかかります。
遅くとも挙式の1週間前には全員分のメッセージカードが書き終わるように準備しましょう。週単位でノルマを決めてスケジュールを組むと良いでしょう。