挙式後のお礼メール文例

結婚式の後、親しい友人などへお礼のメールを出すと感謝の気持ちが伝わります。
電子メールは大勢の相手に同じ文面のメールを一斉に発信する一斉送信機能があります。しかし、相手によって内容を書き分けた方が喜ばれるものです。

挙式当日までにグループ別に例文を用意しておくと、当日多少アレンジして利用できます。

友人や両親へ

 

携帯電話でメール
余興に協力してくれた友人へ
今日のコーラス本当にありがとう。忙しい中、練習大変だったでしょう。
歌を聴いて学生時代を思い出し、涙がこぼれてきました。
美しいコーラスだったとみんな感激していました。
遠方からきた友人へ
今日は遠くから来てくれてありがとう。
久しぶりに美紀ちゃんに会えてうれしかったです。
これからもメールなどで連絡を取り合いましょうね。
両親へ
お父さん、お母さん、今日は私の最高に幸せな日となりました。
本当にありがとう。
これから精一杯親孝行するから期待してください。

挙式に列席できなかった人に

 

祝電
招待しなかった友人へ
先日連絡したように、今日、身内だけで結婚式を挙げました。
披露パーティを○月○日に予定しています。
改めて連絡しますが、是非いらっしゃってくださいね。
祝電をもらった人へ
心温まる祝電をいただき、ありがとうございます。
佐藤さんからのお言葉を胸に、明るい家庭を築きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

メールは送る相手を考えて

携帯電話や電子メールを利用するのは、親しい間柄の相手だけにしましょう。
相手によっては、メールでの礼状は軽くみられたように感じる人もいます。
目上の方やお世話になった方には、お礼状を送りましょう。

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